当館は1909年(明治42年)に建てられた伝統的な京町家です。
母屋と土蔵は国の登録有形文化財に指定されております。
昔ながらの波うちガラスや洒落木をあしらったお部屋、桂離宮を模したお部屋、
土蔵や茶室を改装したお部屋など、趣ある5室をご用意しております。
館内には2つのお庭があり、全てのお部屋からお庭を眺められるようになっております。
すべて京畳敷きの純和室です。
室内や床の間には四季折々のお軸やお花を飾っており、
京都の伝統文化を感じながらお寛ぎいただけます。
五月の間
さつきのま
菊の間
きくのま
月の間
つきのま
竹の間
たけのま
葵の間
あおいのま